救急車の音が低くなるのは、通りすぎる前後

救急車の音が低くなるのは、通りすぎる前後
タイトル救急車の音が低くなるのは、通りすぎる前後
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=_fI1cI_wfvw
公開日2026-10-17 23:18:01
再生時間00:35

救急車のサイレンは、近づく間は高めに、遠ざかる間は低めに聞こえます。これがドップラー効果です。音源(救急車)が観測者に近づく間は、音の波が詰まって、元の音より高い音がほぼ一定で聞こえます。通りすぎる前後で、高い音から低い音へ下がり、遠ざかる間は元より低い音がほぼ一定で聞こえます(遠ざかるほど下がり続けるわけではありません)。「遠ざかるほど低くなる」と感じやすいのは、通りすぎるときの変化に、遠ざかって音が小さくなる変化も重なるためだと考えられます。

式:聞こえる音の高さ f’ = f × c / (c ∓ v)(f:元の音、c:音速、v:音源の速さ。近づく間は分母が c − v、遠ざかる間は c + v)。動画内の「約736Hz・約667Hz」は、700Hzの音源が時速60km(約16.7m/s)で、音速340m/sの空気中を通過する場合の【計算例】であり、実測値ではありません。動画内の図は説明用のイメージで、速さを大きく描いています。

実際の録音の解析:下記の録音で、通りすぎる前後に2つの音がそれぞれ約4〜5%下がるのを確認しました(約995Hz→約950Hz、約797Hz→約762Hz付近。当チャンネルによる簡易解析で、道路や風の影響を受けます)。

出典:OpenStax University Physics Volume 1「17.7 The Doppler Effect」https://openstax.org/books/university-physics-volume-1/pages/17-7-the-doppler-effect
映像・録音:緊急サイレンチャンネル「ドップラー効果① 救急車 サイレン音 緊急走行 京都市消防局 ドップラー効果 緊急走行」(YouTube, 2020-08-22)https://www.youtube.com/watch?v=ajj9-iCURFY から、解説・分析を目的に引用(出典明示、権利者から申し立てがあった場合は速やかに差し替え・削除します)。
ナレーション:VOICEVOX:青山龍星
BGM:Invisible – Vibe Tracks(YouTubeオーディオライブラリ)

#shorts #ドップラー効果 #救急車 #物理 #科学

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