遺族「1日でも早く長く刑に」 東名あおり運転 夫婦死亡

遺族「1日でも早く長く刑に」 東名あおり運転 夫婦死亡
タイトル遺族「1日でも早く長く刑に」 東名あおり運転 夫婦死亡
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=dvrwaYWw_Do
公開日2022-03-30 13:57:05
再生時間01:16

東名高速であおり運転をされたうえに夫婦が死亡した事故で、危険運転致死傷などの罪に問われた男のやり直しの裁判で、遺族は「1日でも早く、1日でも長く刑に服してほしい」と訴えた。

石橋和歩被告(30)は5年前、神奈川県の東名高速で萩山嘉久さん(当時45)の家族4人が乗ったワゴン車にあおり運転を繰り返して停車させ、後続のトラックが追突し、萩山さん夫婦を死亡させた危険運転致死傷などの罪に問われいる。

一方、石橋被告は「事故になるような危険な運転はしていない」と無罪を主張していている。

一審の手続きに不備があったとして行われている30日のやり直し裁判に遺族が出廷し、「被告には1日でも早く、1日でも長く刑に服してほしい」と訴えた。

検察側は、このあと求刑を行う。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

煽り運転カテゴリの最新記事