タイトル | 【独自映像】“あおり運転”や突然の急ブレーキ…危険な運転の一部始終 |
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URL | https://www.youtube.com/watch?v=_Vf0_IUmLZ4 |
公開日 | 2021-12-19 19:30:10 |
再生時間 | 03:03 |
高速道路上で突然の急ブレーキ。
さらに強引な幅寄せで、あわや接触。
これは14日、首都高速中央環状線を走る車のドライブレコーダーがとらえた映像。
被害に遭った男性は、身の危険を感じ続けたと話した。
被害男性「恐怖を感じました。めちゃくちゃ怖かったです。ある意味、あれは殺人行為に近い悪質な行為だと思います」
「殺人行為」と語る男性。
悪質な行為は、これにとどまらなかった。
実は、危険をともなう急ブレーキと幅寄せの前に、あおり運転もあった。
被害男性の車に急接近した車は、後ろから執拗(しつよう)にあおり続けた。
その距離は、およそ2kmに及んだという。
その後、車は、左へ車線変更。
男性の車を追い越し、目の前に割り込んだ。
そして、突然の急ブレーキ、幅寄せにつながる。
その後、出口を降りると、あおった車が信号待ちで止まっていた。
被害男性「高速道路上であれだけのことをされたので、逆にもう、バットとか凶器持って、『この野郎』って(車から降りて)来るのかなと思って、それは恐怖を感じました」
しかし、危険な運転をした車は、そのまま走り去った。
なぜこのようなことになったのだろうか。
男性には、思い当たる節がないという。
被害男性「制限速度域で十分スピード出てたし、イライラされるようなスピードではなかったので」
危険運転を繰り返した相手に対し、男性は、「絶対やっちゃだめですね。犯罪ですよあれは、やめてほしいです」と訴えた。
FNNプライムオンライン
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