タイトル | 「覆面パトカー」どう見分ける? あやしい「クラウン」だけではない!? 「青い男2人組」と「走り方」を要チェック! 神出鬼没な”隠れパト”見分ける方法とは |
---|---|
URL | https://www.youtube.com/watch?v=BYMgTvY0nAA |
公開日 | 2025-09-14 02:00:16 |
再生時間 | 09:21 |
「覆面パトカー」どう見分ける? あやしい「クラウン」だけではない!? 「青い男2人組」と「走り方」を要チェック! 神出鬼没な”隠れパト”見分ける方法とは 気付いたら「赤色灯“くるくる”」!? 街を走る警察車両のうち、白と黒の2色で塗られた「パトカーパトロールカー」はすぐに見分けがつきます。 一方で「覆面パトカー」といわれる警察車両は、赤色灯を光らせて緊急走行をしない限りはまず気付けないでしょう。 果たして、通常走行時に見分けることはできないのでしょうか。 街を走る警察車両のうち、白と黒の2色で塗られた「パトカーパトロールカー」はすぐに見分けがつきます。 一方で「覆面パトカー」といわれる警察車両は、赤色灯を光らせて緊急走行をしない限りはまず気付けないでしょう。 果たして、通常走行時に見分けることはできないのでしょうか。 神出鬼没! こんなところに「覆面パトカー」!?画像はイメージです 覆面パトカーとひとくくりにしても、その運用目的は大きく3つに分類されます。 私たちが最も遭遇する可能性が高いのは、交通機動隊や高速隊が使用する「交通取締用車両」です。 高速道路などで速度違反などを取り締まることが主な任務で、高い走行性能を備えた大型セダンが中心に採用されています。 次に、刑事が張り込みや尾行に使用する「捜査用車両」があります。 こちらは目立たないことが最優先とされており、トヨタ「アリオン」や日産「セレナ」など、ごく一般的な乗用車やミニバン、あるいはSUVなどさまざまな車種が用いられます。 さらに、皇室や国内外の要人を警護するため、警視庁警護課SPなどが運用する「警護用車両」も存在します。 黒塗りの高級セダンが主流で、車列を組んで走行するため、覆面でありながら目立つ存在といえるでしょう。 ではこれらの覆面パトカーを、私たちはどのように見分ければよいのでしょうか。 いくつかの識別ポイントがあります。 まず、交通取締用の覆面パトカーとして圧倒的多数を占めるのが、トヨタ「クラウン」です。 これは警察庁の調達仕様に応じて、トヨタが専用のベース車を供給しているためで、年次によって「ロイヤル」や「アスリート」などをベースにしたパトロールカー専用グレードが採用されてきました現在の主流は、15代目「クラウン RS」。 ボディカラーは白やシルバー、紺などが多く、高速道路やバイパス道などの