タイトル | 220系クラウン覆面パトカーを追い抜くとどうなるか!鬼の交機、スピード取締りの神髄 緊急走行爆走編 |
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URL | https://www.youtube.com/watch?v=Q8WNHyHnBSM |
公開日 | 2022-05-22 18:27:18 |
再生時間 | 09:35 |
北海道警察の覆面パトカーに新しい車種(220系クラウン)が入りました。やっと公道にお出ましです。220系クラウン、グレードはRS。2.0Lのターボ。
まだ新しい覆面パトカーということもあってか、警戒心を持つことなく平然と追い越す車が後を絶たたない状況があるようにも見えました。徐々に浸透していくとは思いますが、今回のように新しく入った覆面の車種を知り、特徴を押さえ、警戒心を持つことも大切かと思います。
私個人としてはそれに加えスキを見せない運転を心掛けたいと思います。
私は今まで長い間無事故無違反でした。去年久々にスピード違反で捕まりゴールド免許は失われました。
それと同様、長い間無事故でしたが、これまでの運転が完璧な安全運転ができていたとは考えてません。これから先も無事故無違反である保証もなく、一瞬のスキが事故や違反に繋がることもあると考えております。
だからこそスキの無い運転を心がけたいと考えてます。
このような新車が入ったことはまだ浸透していないと思います。220系クラウン覆面は全国に拡大中です。注意しながら走行していただければと思います。
今回の動画。覆面パトカーを使用してるのは交通機動隊になります。鬼の交機と呼ばれるだけあって、スピードを出して覆面パトカーを追い抜く車はすべてロックオン。アクセルベタ踏みMAX!猛烈な勢いで取り締まりを行っておりました。
そういえば、最近は学生さんを含め、若い世代の子からかなり多くの撮影リクエストをいただいております。いずれまた警察車両を撮影できる機会があれば撮影してみたいと思います。
取締りの仕事をしてる交機隊の隊員さんたちにはいつも感謝しております。これからも道民市民のためにがんばっていただきたいと思います。特に今回の隊員さん、ありがとうございました。私達が”王子”と呼んでる隊員さんです。こちらの220系クラウン覆面を担当することになったようです。
220系覆面パトカーの見分け方。
交機隊覆面パトカーの特徴であるリア真っ黒スモークに反転灯のフタ。これ基本です。
今回の220系クラウン覆面はハイブリッドではないため、リアのトヨタエンブレムはノーマルタイプ。グレードはRS。これらのパーツから考えてみても、覆面かもしれないということは容易に推測できると思います。特にトヨタマーク。市販の220系はほぼハイブリッド車です。なので、青っぽいエンブレムでなければ「ムムム?」とじっくり観察してみるといいです。ナンバーフレームも付いてません。リアスモークはハイマウント部分カット仕様です。
他にもドアノブがメッキでない、16インチホイールを履いてるなど、220系覆面の特徴は色々あります。
ちなみにフロントグリル内はクリアレンズの6発LEDがダブルで収まってるようですが、トランク内の警光灯も同じものがダブルで配置されているものと思われます。
警察
北海道警察交通部交通機動隊
覆面パトカー
220系トヨタクラウンRS
場所
1.北海道札幌市北区 新川通
2.北海道南区定山渓~小金湯 国道230号
北海道取締り情報
上記2の路線において移動オービスMSSSの設置を確認。4~5月は神出鬼没も本領発揮しておりました。同じところで設置することもあれば未開の地で設置することも多数。過去の設置場所だけ記憶していてもあまり意味がないようです。今後はどういう展開になるのかはわかりませんが、気を付けて走行しましょう。
#覆面パトカー #交通機動隊 #スピード違反取り締まり