タイトル | 火災現場に向かう途中の消防車がスリップ事故 路面凍結の影響か |
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URL | https://www.youtube.com/watch?v=2PJ1bhoy87A |
公開日 | 2022-01-08 09:15:05 |
再生時間 | 00:48 |
東京・世田谷区の住宅街で、火災現場に向かう途中の消防車がスリップして、マンションの植え込みに突っ込みました。警視庁は路面凍結の影響とみています。
きょう午前10時すぎ、世田谷区・北烏山の住宅街で、「消防車がガードパイプにぶつかった」と110番通報がありました。警視庁によりますと、消防車は火災現場に向かうためサイレンを鳴らして緊急走行中で、カーブを曲がる際、ガードパイプをなぎ倒しマンションの植え込みに突っ込んだということです。
消防車を運転していた消防士は「スリップした」と話しているということで、警視庁は路面の凍結が原因とみて調べています。消防車に乗っていた消防士5人にけがはなく、東京消防庁はこの事故による消火活動への影響はなかったとみています。(07日14:52)