志木消防最新はしご車緊急走行　モーターサイレン、SAP520

九都県市合同防災訓練で撮影したものです。埼玉県南西部消防本部志木消防署のはしご車で、数年前に導入された車両です。撮影当時は新車でピカピカでした。(今も？）この車両は志木消防署の第二小隊が運用しておりますが、志木二小隊は消防隊と救助隊を兼任しており、さらにはしご車を運用、水難救助隊も兼任しております。志木の水難救助隊は朝霞地区4市全域に出場するため、朝霞市の水難救助現場でも活動してました。志木機材1は水難救助対応機材車で、ボートや、水上バイクや、潜水機材を積載しております。志木はしごとセット運用の志木2は、救助対応ポンプ車で、ポンプや950リットル水槽に加えて、救助資機材も積載しております。また、ルーフにはボートを積載することも可能です。志木はしごはJレスキュー新車速報でも特集されました。日本のはしご車で照明の数が全国トップクラスらしいです。現場の写真を撮ることはできませんが、志木はしごが災害出場しているのも見たことがあります。志木はしごはモリタの35メートル先端屈折はしご車で、確か最新モデルだと思います。同じ埼玉県南西部消防の朝霞はしごは54.7メートルあり、日本一長いです。新座や、和光のはしご車はΣ型で、埼玉県南西部消防のはしご車は大きなものから小さなものまで揃っています。

カメラが間に合わず、途中からしか撮れませんでした。また、肖像権保護のため、モザイクを使用しております。