タイトル | 九州道“危険運転”で起訴 25歳の男 直後に関門道でも“あおり運転”で逮捕 福岡県 (21/07/05 16:15) |
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URL | https://www.youtube.com/watch?v=aZWefGhicLM |
公開日 | 2021-07-05 16:45:00 |
再生時間 | 01:08 |
九州自動車道であおり運転をして事故を引き起こし危険運転致傷の罪で起訴されている男が、関門道でも1月、別のあおり運転をした疑いで逮捕されました。
左車線から突如割り込む1台の車。
クラクションを鳴らしてよけようとしますが、進路を妨害してきます。
真夜中の高速道路で停車を余儀なくされました。
逮捕されたのは北九州市小倉南区の建設作業員、柴山和希容疑者(25)です。
警察によりますと柴山容疑者は1月、北九州市の関門道で普通乗用車を運転した際、大型トラックを追い越した直後に前方で停車するなど、2回運転を妨害した疑いが持たれています。
調べに対し、柴山容疑者は容疑を認めています。
柴山容疑者はこの現場から約9キロ先でも、あおり運転をしてトラック同士の事故を引き起こし、運転手2人にけがをさせた危険運転致傷の罪で起訴されています。
道路交通法の妨害運転の疑いでの逮捕者は、福岡県内で初めてです。