タイトル | 対向車が衝突しタイヤ空転 警察官とパトカーに…何が |
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URL | https://www.youtube.com/watch?v=IfTd-Q7HKWA |
公開日 | 2024-03-07 20:30:17 |
再生時間 | 02:32 |
名古屋市内の交差点で待機する乗用車。
緩やかなカーブを対向車が次々と通過していく中、1台の白い車がカーブすることなく直進。
そのまま縁石にぶつかり、中央分離帯上で停車した。
空転し続けるタイヤ。
いったい何が起きたのか。
名古屋市で起きた事故の瞬間映像。
対向車線から来た白い車は、カーブを曲がることなくそのまま縁石に乗り上げ、ポールに激突した。
見通しの良い交差点でなぜ…。
事故の目撃者は、一瞬の出来事だったと話す。
目撃者「なんかもうあっという間ですよね。目の前に車がせまってきて、もうぶつかる、どうしようと思ったら止まってくれたんで」
空転し続ける事故車両のタイヤ。
やがて、後方からパトカーが通りかかった。
事故に気付いた警察官がパトカーから降り、白い車に近づいていくと車のドアが開き、やがて中から運転していた男性が出てきた。
目撃者「ちょっとふらふらという感じで、別にけがとかはされてないような感じなんですけど。(男性は)放心状態でしたよ」
目撃者によると、男性はそのまま警察官とパトカーに乗り込んでいったという。
ほかの車を巻き込んでいてもおかしくなかった事故。
目撃者「むちゃくちゃ怖かったです。自分も絶対ぶつかってくると思ったんで、もうどうしようと言っても動けないし、ほんの一瞬のことだったので、もう心臓だけがバクバクしてくるみたいな」
警察の調べに運転手は、ハンドル操作を誤ったと説明しているという。
FNNプライムオンライン
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